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不動産投資のメリット・デメリット:インフレ対策・消費税増税

    不動産投資のメリット・デメリット

    ちょっとした資産を持っている人は、
    これからやってくると言われている「インフレ時代」に備えて、さまざまな対策を始めています。

    また、2019年10月から消費税が8%から10%の増税も予定されています。

    そこで、資産管理として基本でもある投資の1つ、不動産投資のメリット・デメリットを紹介したいと思います。

    不動産投資とインフレ対策

    不動産投資は実物資産であるため、インフレ対策に有効と言われています。

    しかし、不動産投資の経験がない人がいきなり大金をつぎ込んで大丈夫なのでしょうか。

    今回は、不動産投資を実際に経験した筆者が経験をもとに不動産投資のメリットとデメリットについてお話しします。

    インフレ対策は本当に必要か?不動産投資はインフレ対策になる?

    モノの値段がどんどん上がり、自分のお金の価値が下がっていくことをインフレと言います。

    最近は、モノの値段は変えずに、内容量を減らすことで「気がつきにくい値上げ」が増えているのです。

    自分では気がつかないうちに、持っているお金の価値が下がっていくことは恐ろしいことです。

    少し前までは、
    余裕資産を持っている人だけがインフレ対策に興味を持ち、一般的な人は日々の生活をすることが精いっぱいで、インフレ対策まで手が回らない現実がありました。

    しかし、インフレ対策は一般的な人ほどしておきたいことではないでしょうか。

    なぜならば、インフレはモノの値段が上がり、お金の価値が下がってしまうことなのです。

    裕福で余裕資金を持っている人ならば、多少モノの値段が上がっても生活に影響が出ることはないでしょう。

    しかし、日々の生活で精いっぱいの人は日用品が数十円値上がりしただけでも生活に影響が出るのです。

    インフレに伴い、給与も一緒に上がればいいのですが、なかなかそうはうまくいきません。

    また、食料品が値上がりしたから食べる量を減らすことも難しいでしょう。

    つまり、インフレに対抗するためには、購買を控えるのではなくお金の価値を下げずに守る対策が大切なのです。

    不動産投資 インフレ

    お金の価値を守る方法は「インフレになっても価値が変わりにくいもの」に投資することです。

    例えば、

    • プラチナ

    は現物投資といい、金やプラチナそのものに価値があります。

    時代が変わっても価値は変わりにくいでしょう。

    しかし、金やプラチナは購入して売却するまでお金を生み出すことはありません。

    購入した金額と売却した金額との差が利益になるのです。

    同じ現物投資の中でも不動産投資は、持っているだけで利益を生み出す力があります。

    その点、
    不動産投資は、不動産を購入してから賃貸にだせば家賃収入が生まれます。

    不動産そのものにも価値があるため、現金で持っているよりも運用できるわけです。

    つまり、インフレ対策の一つとして、不動産投資は有効な手段になるでしょう。

    不動産投資をするメリット

    不動産投資をするメリットは、家賃収入があることです。

    不動産投資をしていない人の収入源は、働いた分の給与しかありません。

    しかし、不動産投資をしている人は働いている時間は同じでも、毎月入ってくる収入は大きくなるのです。

    そして、いつか賃貸をやめて自分自身が住居として使うこともできますし、売却することも可能です。

    不動産を最初に購入するときには、大きな資金が必要です。

    人によっては、ローンを組んで購入しなければなりません。

    しかし今は低金利(1%未満が一般)の時代です。

    バブルのころのように、借りたお金の倍近くの金額(約8%)を返済しなければならないことはありません。

    手持ちの資金をすべて使い果たして不動産を購入するよりも、余裕資金を手元に残しておいてローンを組んだ方がメリットはあるのかもしれません。

    不動産投資をするメリットは、経済的なメリットだけではありません。

    自分には「家がもう一つある」と思えるだけで安心感がわくのです。

    もしも今の家に住めなくなったとしても、もう一つ住める場所があると思えるだけで、心にゆとりができます。

    不動産投資 メリット

    不動産投資をするデメリット

    不動産投資にはデメリットもあります。

    不動産投資は、

    • 賃貸に出して家賃収入を得るか
    • 売買をして差額を儲ける

    かしまければ利益は出ません。

    万が一、不動産を賃貸に出しても借り手がつかなければ家賃収入は発生しないのです。

    収入どころか、固定資産税や維持費がかかってしまい赤字になってしまう可能性もあります。

    また、不動産投資は現物投資の中でも換金に時間がかかる投資方法です。

    金やプラチナは、換金場所に持って行けば、すぐに換金が可能です。

    しかし、不動産投資の場合は売りに出してから買い手がつくまでに数カ月から数年かかることもあります。

    つまり、不動産投資をする場合は「余裕資金」で行う必要があるのです。

    生活費を切り詰めてローンで買った不動産を投資にしてしまうと、何かあった時に対処が遅くなりがちです。

    何かあった時のお金を十分に確保してから不動産投資にチャレンジすることがデメリットを減らすポイントではないでしょうか。

    不動産投資で失敗しない方法

    不動産投資で失敗しないコツとは

    不動産投資は、大きな利益を生む可能性がある一方で、大きな損失を生む可能性もはらんでいる投資方法です。

    不動産投資に限らず、投資は余裕資金で行うことが一番大切なことです。

    また、不動産投資で失敗しないコツは「不動産選びにかかっている」といっても過言ではありません。

    不動産投資する不動産を選ぶとき、多くの人は「自分が住むわけじゃないから」と心のどこかで思っているものです。

    しかし「自分が住みたいと思う物件」を選ぶことこそが失敗しないコツになります。

    投資を考えると、つい初期投資額をおさえるために安い物件を求めます。

    しかし、安い物件には理由があるものです。

    駅から遠かったり、学校がなかったりする物件は借り手が限られてしまいます。

    不動産投資で成功したいと思うのならば「いつかは自分がここに住む」という気持ちをもって物件を探すことが大切なのです。

    また、不動産投資で購入した物件は家賃収入だけが収入になるわけではありません。

    不動産の価値は時代と共に変わります。

    近隣の環境が変われば大幅に価値が下がることもあるのです。

    「賃貸に出したから興味がなくなった」というのではなく、賃貸に出している間も周辺環境の変化に注意をして、値下がりしそうな気配を感じたら、速やかに売却して売却益を手にすることも利益を出すコツでしょう。

    不動産投資 消費税

    消費税増税前の駆け込み需要をどう考える?

    予定では、2019年10月より消費税が10%になります。

    そのタイミングに合わせて、不動産購入・売却を検討している人もいるでしょう。

    ただ、その前に今の不動産市況を考える必要があります。

    地価基準が9月18日に発表されました。
    首都圏は相変わらず上昇傾向、さらに各県も都市部を中心に好転が見られ、2020年のオリンピックを前にインバウンド需要もプラスされ、さらに地下上昇の予想もできます。

    その意味では、
    不動産投資の考え方は、長期的な家賃を収入狙いだけでなく、短期での売買益を狙う形で不動産投資を検討するものいいかもしれません。

    【まとめ】
    不動産投資は、常に頭を使って価値を考える必要があります。

    • 「このまま賃貸に出し続けたほうが利益があるのか」
    • 「今、売却しないと売れなくなってしまうのではないか」

    など、さまざまな視点から物件の価値を見直すことが、不動産投資のメリットを受け、デメリットを減らすポイントではないでしょうか。

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