子供と一緒の楽しいスイーツ作り:cootaの動画

姪っ子のみーちゃんがケーキを作りたがっているそうです。
ところがみーちゃんのお母さんはご飯は作るけどケーキの作り方はわからないらしい。
そこでおばちゃんである私に白羽の矢が向けられました。
おばちゃんは中学生のころからたまにお菓子を作ってきました。
ただ、中年になってからは太るのが嫌なので、あまり作らなくなっていました。
そこで久しぶりにケーキというものを作ってみることに。
レシピを探しているうちに、最近のお菓子作りの進化を感じました。
お菓子作りって昔のしか知らなかったので「手間のかかる面倒なもの」というイメージがあったのですが、最近では簡単にかつ見栄えのするものに改良されてたんですね。
中でもcotta(株式会社タイセイ)で紹介されている動画はどれも簡単なのにおしゃれでどれも美味しそう!
そこでいくつかの動画を紹介したいと思います。
花束のような3D口金のフラワーカップケーキ
一番最初に作ったのはカップケーキ。
でもみーちゃん、「ケーキ=生クリーム」と思ってるらしく不満顔。
「やっぱりケーキは生クリームがなくちゃ」
はい、わかりました。
ならば女子度が高いみーちゃんをあっと言わせてみせましょうかね。
この絞り口は本当に優れもので感動です。
何しろこんな複雑なお花がほんの一絞りでできちゃうのです。
昔からバラの花びらとかはありましたが、かなり練習しないとできないし、わざわざ花びらを作ってからケーキに移す手間がいりました。
3D口金ならみーちゃんでもできるし、そのままケーキに絞ればなんともロマンチックな可愛い花束のできあがりです。
これを発明した人はすごい。
チョコペンの可能性をあなどっていました
どうも私の頭は古臭くて、自由な発想が思いつかないらしいです。
チョコペンは文字を入れるくらいしか思いつきませんでした。
この動画では自由な発想でチョコペンを使いこなしてます。
デコチョコって言うんですね。
デコレーとペンは8色もあるので、かなりいろいろ楽しめそうです。
もちろん絵心があったら自分の絵を描けば良いですけど、動画にあるように既存の絵の上をなぞるようにすれば、誰でも楽々楽しい絵ができますね。
ポッキン金太郎パンダクッキー
こういうのってどうやって作るのかわかりませんでしたが、案外簡単にできてしまうんですね。
よく海苔巻きでもありますよね。
生地を二色用意してまとめて切って焼くだけなのに、こんなに可愛くできます。
何事もアイデアが大切なんですね。
これの応用でクマや猫もあります。
こういうのって子供が喜ぶわくわくするクッキーですね。
ドーナッツをリクエストされた
みーちゃんはドーナッツが大好き。
自分で飾りつけもしたいそうです。
BUT 油で揚げるのって面倒だし、あとの油の処理が面倒。
そんな方に朗報です。
ドーナツ型を使った揚げないドーナッツならローカロリーだし、子供だって作れちゃう。
もちろんデコレーションだって楽々です。
手もべたべたになりません。
やはり昔からドーナッツはおやつの王道なんだと実感しました。
不思議な食べられるインク
「Happy Birthday」や「Merry Christmas」などの文字をケーキに入れるとしたらどうします?
普通はチョコペンで文字を入れたり、溶かしたチョコをラップの絞り袋で書いたりしますよね。
そして大抵自分の抱いていたイメージと違って、よれよれの情けない文字になってがっかりすることが多いものです。
常々、サインペンのように文字や絵が描けたら楽なのにと思っていました。
そんな便利なものはないと思い込んでいました。
ところがあったのです!
しかもいろんな色も揃って!
不思議な食べられるインクならみーちゃんでもお絵かき気分で、アイシングの上にいつも書いてるアンパンマンの絵も楽々描けます。
SNSで話題のデコメロンパン
なにこれ!
こういう可愛いものって昔はありませんでした。
最近の遊び心って際限なくていつも感心しています。
このデコメロンパンはSNSで話題になってるようで、みーちゃんにもぜひ作ってあげたく、おばちゃんはがんばってみました。
手先がのろまなおばちゃんですが見様見真似で作ってみようかな。
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