デトックスウォーターでキレイになろう

こんにちは。
さとっちTV:さとっちです。
デトックスウォーター
今回は、デトックスウォーターについて紹介します。
夏の水分補給、できれば甘さもなくさっぱりできるものが良いと思うことありませんか?
甘いソフトドリンクも美味しいですが、カロリーも高いものが多いし、たくさん飲めるわけでもないし、なんたって糖分が気になります。
濃い味はいらない、もっとさっぱり、もっとぐびぐび飲みたい。
美味しく、カロリーができるだけ少ないもの
どうせ飲むなら好きなだけ飲めて、美味しく、カロリーができるだけ少ないものが理想です。
お茶や麦茶? ノンカフェインでもっとさっぱりできるものがあるとしたら?
そこでおすすめなのがここ何年か、ひそかな人気が続いているのがデトックスウォーター。
喉が渇くけれど、味が濃い飲み物は飲みたくない、かといってただの水じゃ味気ないし、、、
常々思っていました。そんなときに知ったのがデトックスウォーターです。
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初めは味がしないと感じる人もいると思います。
普段から濃い味の飲み物を飲んでいるとそうかもしれません。
そもそもデトックスウォーターは本当に薄っすらと味が付いている「水」なのです。
そこが面白いところですが、飲み慣れるとすっきり感じて、かえって市販のジュース類が甘く感じるようになります。
どうしても味がしない飲み物に抵抗があると思う方は、初めははちみつなどの味を足すと飲みやすくなります。
デトックスウォーターには食材ごとに効き目が違います。
ダイエット、アンチエイジング、美肌、美白など、食材の組み合わせで効能が違います。
実をいうとデトックスウォーターにいろんな効果があるのを知ったのは後で、まずその癖のないすっきりした味から飛びつきました。
特に夏場は水分補給として、定番の「きゅうりとレモンのデトックスウォーター」が欠かせなくて、これはかなり出現率が高い組み合わせです。
これは家族の評判も上々、和洋中どの料理とも相性が良いので食事の際はテーブルの上に置いておくことにしています。
デトックスウォーターとは
デトックスウォーター(あるいはフルーツウォーター、フレーバーウォーター)。
水に、野菜や果物、ハーブなどを入れて、成分を水に溶けさせた水を飲みます。
できれば水はミネラルウォーターが良いと思いますが、他にも、炭酸水、お茶を使うアレンジもあります。
特徴は何たって「作る手間ゼロ」「カロリーゼロ」「砂糖ゼロ」「カフェインゼロ」。
火も使わず、砂糖も使わず、ボトルやビンにお好きな野菜や果物、ハーブなどと水を入れるだけで簡単にできてしまうので手軽なことこの上もない飲み物です。
しかも夏の暑い日、帰宅時に冷蔵庫からデトックスウォーターを出してごくごく飲む幸せ。
お風呂上りのほてりを沈めるのにもデトックスウォーター。
人間、幸せってこういう些細なことではないかと思ってみたりします。
容器はなんでも良いのですが、メイソンジャーや可愛いボトルで作ると見た目もきれいで、たまに職場に持っていくこともあります。
以前は「なにそれ?」と聞かれることも多かったのですが、最近では同じようにデトックスウォーターを持参している人をちらほら見かけるようになりました。
基本的に野菜や果物はなんでも良いので、その日の気分で作ってみましょう。
野菜や果物やハーブによってさまざまな効能が違いますので、自分の好みの組み合わせを見つけてみるのも楽しいものです。
デトックスウォーターの効果
- ダイエット
- 美肌・美白
- 便秘解消
- 代謝改善
- むくみ解消
- 血行促進
- シミやシワ改善
- 眼精疲労、疲れ目改善
デトックスウォーターの作り方
切り方には決まりがなくて、輪切りでもぶつ切りBUT あるいはピーラーで薄~くしてみてもOKです。
それを容器に入れます。量は少量でも容器いっぱいでも良いです。
なお、デトックスウォーターを試したことがないという方は、きゅうりとレモン、ミントとレモンの組み合わせから始めるのがおすすめです。
.お好きなボトルやピッチャーなどに食材を入れる
2.蓋をして冷蔵庫で冷やす
3.飲む
たったこれだけ。
笑っちゃうくらい簡単! これだけで美味しい飲み物ができて、しかも美肌やダイエット効果もあるなんて嬉しい限りです。
作ってから早いものでだいたい2時間、ちょっと時間がかかるもので6時間くらいと幅がありますが、切り方もありますので、自分の好みを探してみましょう。
食材は基本的に小さくあるいは薄く切ると早く抽出されるようです。
デトックスウォーターで気を付けること
必ず守ってほしいのは、衛生面を気を付けるということです。
お店で売ってる飲み物と違って、保存料など入ってませんので保存がききません。
また、夏場は特に雑菌が繁殖しやすいため、容器から直接飲んでまた保存というのは絶対に避けましょう。
できれば別容器にそそぐか、せめてストローを用いるかしましょう。
あとは、食材は残留農薬が気になるものは使わないことです。
1.冷蔵後で保存すること
2.1日で飲み切ること
3.容器に直接口を付けないこと
4.食材は農薬が付いている可能性のあるものは用いない
飲む量
そして飲む量ですが、普通に水やお茶を飲むようにしてちょこちょこ飲むとだいたい1日に1~1.5リットルくらいは飲んでしまうと思います。
無理にたくさん飲む必要はありません、お水は飲みすぎも飲まなすぎもよくありません。
たくさん汗をかいた日は多く、それほど汗をかかなかった日は少なめに飲みたくなるものなので、身体の要求のままで良いでしょう。
温度
冷蔵庫から出したあとは、氷を入れるのもよし、冷たいのが苦手な方は冷蔵庫から出したまま、あるいはちょっと室温近くまで下げて飲むのもよし。
とくに決まりはありませんので、ご自由にどうぞ。
ただし、一度ぬるくなったものをまた冷蔵庫で冷やすのは、雑菌繁殖の元になりますのでやめておいた方が無難ですよ、気を付けましょう。
生の野菜や果実を使ったものなので、傷みやすいということは忘れずに。
タイプ別デトックスウォーター
どうせ飲むなら、美容な健康に良いものを飲みたいですよね。
そこで効果別のデトックスウォーターをご紹介します。
全部揃わなければ抜いても大丈夫、あるいはさらに何かをプラスしたり、水を炭酸に変えてみたりご自由にどうぞ。
紫外線にさらされた身体に
レモン+きゅうり
ギネスブックには世界一栄養の低い野菜認定されているきゅうり。
でもきゅうりの身体の温度を下げる効果があるのは確かに実感とするところです。
きゅうりに苦みの成分「ククルビタシン」には抗癌作用があるといわれています。
他にも血が固まるのを抑える働きがあるため、脳梗塞や心筋梗塞の予防にも良いとされています。
さらにレモンの爽やかな風味とビタミンCを補えば、紫外線にさらされた身体に効果的に働くことでしょう。
夏の疲れをリフレッシュ
柑橘類+ハーブ
酸味の主成分であるクエン酸が新陳代謝を促進し、ビタミンCが肌の活性化を促します。
柑橘類は、レモン、オレンジ、ライム、グレープフルーツ、最近は柑橘類の種類が豊富なのでできれば国産の季節の柑橘類でどうぞ。
そして相性の良いハーブとしてミントが良いでしょう。
あるいは意外なところでシソがおすすめ。疲労回復効果のあるクエン酸豊富なレモンととても会います。
血行促進、ダイエット効果やお通じ改善に
ベリー類+オレンジ+ミント
イチゴ、ブルーベリー、ラズベリーなどいろんな種類がありますが、どのベリーにもダイエット効果があるといわれています。
ベリーにはポリフェノールが豊富に含まれていて、脂肪を燃焼してくれる働きがあります。
ポリフェノールには腸を活性化させて腸内環境を整える効果もありますので、便秘でお悩みの方に向きます。
加えてオレンジの甘い香りをプラスして、女子力をアップさせましょう。
美肌と美白に
キーウィフルーツ+レモン+いちご+りんご
美肌と美白にはなんてたってビタミンCです。
どうだ!というビタミン豊富な組み合わせです。
ビタミンCには疲労回復効果もありますので、疲れたときは積極的に飲みたい組み合わせです。
リンゴには整腸作用がありますので、下痢や便秘で腸が疲れた方にもおすすめです。
シミやシワ改善、抗酸化作用
ラズベリー+ライム+ミント
ラズベリーの果実には、ビタミンCや鉄などのミネラル類と、アントシアニンなどのポリフェノール類が豊富に含まれており、特にアントシアニンは眼精疲労や目の健康維持に効果があります。
ポリフェノールには抗酸化作用がありますが、ラズベリーに含まれているエラグ酸にも同じ働きがあり、特に発ガン物質の抑制や、美肌・美白効果もあるとされています。
むくみ、血液循環改善
スイカ+きゅうり
スイカにはシトルリンという成分が多く含まれていて、これは血液循環をよくする働きがあります。
シトルリンはアンモニアの分解や排出を促すので腎機能が気になる方にスイカはおすすめです。
また、きゅうりにはカリウムが豊富なのでむくみが気になる方におすすめです。
スイカ、きゅうり共に利尿作用がありますので、むくみが気になる方に良いデトックスウォーターです。
眼精疲労、疲れ目改善に
ブルーベリー+レモン
ブルーベリーに含まれている「アントシアニン」は抗酸化力がとても強いとされております。
アントシアニンには血行促進作用もあるため、疲れた目に栄養を運ぶ役目も果たします。
このアントシアニンは熱や保存に向いていないためデトックスウォーターは有効的な摂取方法と言えます。
パソコンやスマホなどで目をよく使う方は、ブルーベリーは積極的に使いたいですね。
デトックスウォーターにおすすめの食材
食材から出る栄養素を摂るのがデトックスウォーターの目的なので、栄養素が水に溶けやすい食材が向いています。
水溶性の食材を栄養が水に溶けやすいように切って使うのが一般的です。
私は早く飲みたいときは小さく、外出前に作っておいて帰ったら飲みたいときはちょっと大きく切ってます。
なお、輸入の柑橘類は農薬がついていることがありますので、なるべく国産のものを、どうしても輸入品を使う場合は皮を外して使うようにしましょう。
![]() レモン | レモンといえばビタミンC、ビタミンCといえばレモンというぐらいビタミンCが多い。 免疫力を高め感染症を予防する作用、抗酸化作用、抗ストレス作用、皮膚と粘膜の健康を保つ作用があります。 |
![]() オレンジ | 二日酔い 便秘 美肌 風邪の予防に良いとされています。 ビタミンCが豊富で、一日半個でほぼ一日のビタミンCが摂れてしまいます。 また、レモンには含まれていないカロチン(ビタミンA)があり、 ビタミンB1、B2、ニコチン酸などいずれもレモンより豊富に含まれています。 |
![]() グレープフルーツ | グレープフルーツもまたビタミンCが豊富。 ビタミンCはカラダの老化を防ぐ効能や、美肌効果、免疫力を高め、風邪などがひきにくくなるなどの効能も。 ビタミンCはストレス対策にも効果的。 |
![]() パイナップル | 糖質の分解を助け、代謝を促すビタミンB1を多く含み、さらにビタミンB2やC、クエン酸などとの相乗効果により疲労回復や夏バテ、老化防止などに効果があります。 タンパク質分解酵素のブロメリンが含まれているので、肉類を食べた後に摂ると消化が良くなります。 |
![]() きゅうり | きゅうりには水分とカリウムが多く含まれ、利尿作用があるので、むくみの解消によく効くといわれます。 きゅうりに含まれるカリウムには、体内の不要な塩分を排出し、血圧を正常に保つ作用があります。 |
![]() りんご | 乳酸を分解しエネルギーに変える働きがあり、疲労回復効果を期待できるクエン酸・リンゴ酸といった有機酸を含んでいます。そのほかアップルフェノンという虫歯予防に効果的な成分もあります。 |
![]() いちご | ビタミンC、ポリフェノール、エラグ酸やアントシアニンなど、メラニンの生成を抑える効果があり、美白効果や美肌作りの効果があります。 葉酸や鉄分を含むため、貧血や冷え性の改善、血液の状態や血行を整えます。 肌のはりやキメ、ターンオーバーが活発化するのでくすみが気になる方にもオススメ。 |
![]() ラズベリー | ビタミンCや鉄などのミネラル類と、アントシアニンなどのポリフェノール類が豊富に含まれており、特にアントシアニンは眼精疲労や目の健康維持に効果があります。 発ガン物質の抑制や、美白効果、月経周期の改善や生理痛の緩和、さらには皮下脂肪を減少させる作用もあります。 |
![]() ざくろ | ザクロは、血液を浄化する果物。 糖質をはじめ、脂質、たんぱく質、カリウムなどが血流を改善し、自律神経やホルモンバランスをうまく調節する働きがあります。 ザクロの種子にはエストロゲンが含まれており、更年期障害や生理痛・生理不順などにも効果があります。悪玉コレステロールの減少作用があります。 抜け毛や白髪予防にも効果的だと言われ、不妊に効果があるといわれています。 |
![]() チェリー | アメリカンチェリーに含まれる、ケルセチンは血液をサラサラにし、血管を強くする効果があります。 含まれているポリフェノールのアントシアニンで、ケルセチンと共に強い抗酸化作用があり、コレステロールの酸化を防ぎ動脈硬化を防ぐ作用があります。 動脈硬化防止、高血圧予防、視機能改善、炎症を抑制、便秘改善、アレルギー症状緩和、不眠解消、貧血防止、アルツハイマー予防、疲労回復効果、アンチエイジング。 |
![]() ブルーベリー | ブルーベリーに含まれているアントシアニンは、近視や白内障、眼精疲労に効くとよく言われています。 強い抗酸化パワーも注目。血液改善、脳梗塞脳卒中、動脈硬化、アンチエイジングにも効果あり。 ブルーベリーには非常にたくさんの品種があり、含まれるアントシアニンの量も様々です。 人間のからだに有害な「さびつき」を防止する作用があり、視覚機能の改善、花粉症の症状改善、生活習慣病の予防や便秘の改善など様々な効能が期待できます。 |
![]() キウイフルーツ | ビタミンCが豊富なので肌の美容に効果的。 良質の食物繊維であるペクチンも多く含まれ、カリウム、ビタミンEも含有されています。タンパク質分解酵素であるアクチニジンがあるため、肉類の消化を助ける効果も。 キウイの食物繊維(ペクチン)が腸の運動を活性化させ、便通を整えてくれます。 疲労回復や、風邪予防にも。 |
![]() もも | クエン酸やリンゴ酸などの有機酸、カテキンやクマリンなどのポリフェノールが含まれています。 クエン酸やリンゴ酸は、エネルギー代謝に関わるクエン酸回路(TCAサイクル)を活発にする働きがあります。 桃には三大栄養素(糖質・脂質・タンパク質)の代謝に不可欠とされるナイアシンやビタミンE・ビタミンCなど疲労と関わりの深い栄養素も含まれています。 |
![]() ブドウ | ブドウといえばポリフェノール。殺菌作用や抗酸化作用に優れたカテキンや、目の周りの血流を改善し眼精疲労に効果があるアントシアニンなどのポリフェノールがたっぷり。 タンニンや若返り成分と言われている「レスベラトロール」というポリフェノールも含まれています。 レスベラトロールはシミやシワの原因となる活性酸素を除去します。 メタボリックシンドロームの予防やダイエット効果があるほか、。含まれているタンニンは脂肪を燃焼させます。 |
デトックスウォーターの名脇役
なくてもいいけど、ちょっと入れると風味が増してさらに個性的になる脇役として、ハーブやスパイスがあります。
ハーブはミントやレモンバーム爽やかで使いやすいです。
ちょっときゅうりに似た香りのボリジなどで飾ると見た目もきれいでうっとりです。
レモンを入れると色が変わります。
たんぱく質、ミネラル(カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛など)、ビタミンB、食物繊維、α-リノレン酸などが豊富なチアシードは、アンチエイジングや冷え性改善、ダイエットの強い味方になることでしょう。
一日大匙1杯を目安に入れてみましょう。ちょっと変わった食感になります。
ミント | ミントは抗菌査証の他、頭痛や消化を助けてくれます。心身をリラックスさせてくれるのでストレスの緩和に役立ちます。 鎮静、鎮痙、抗菌、防腐、発汗、利尿、中枢神経系(脳)の機能亢進、胃腸の機能調整など。 母乳の抑制作用があるため授乳中は注意。 |
レモンバーム | 抗菌・殺菌作用、抗ウィルス作用があるので、体内の毒素を無効化してくれます。 食中毒を防いだり、風邪を予防したりする上、免疫力を高めてくれ、アレルギーの改善にも効果があると言われています。 消化不良や膨満感、胃の不快感、動悸・不整脈、過敏性腸症候群の改善、解熱・発汗・鎮静作用、デトックス効果、生理不順の改善など。 |
シナモン | 生薬や漢方としてのシナモンは「桂皮」。 毛細血管の老化を防ぎ、シミ・しわ・たるみ・むくみの改善、病気の予防・改善、育毛、冷えの改善、メタボ予防、デトックス、抗アレルギーなど、実に様々な効能があります。 抗菌・抗ウイルス効果もありますので風邪やインフルエンザ予防にも役立ちます。 |
レモングラス | 古くから感染症や熱病に効く薬草とされ、血管弛緩作用、抗菌殺菌効果、皮膚病の改善効果も。 ほかにも更年期障害の予防、ホルモンバランスを適正化で肌荒れを予防する効果、自律神経を整えてイライラや落ち込みを抑えて、気持ちをリフレッシュさせる効果、さらに抗菌殺菌効果もあり。 |
ローズマリー | 記憶力や集中力を高める作用、精神を高揚させ、軽い鬱病を和らげる効果あり。 抗酸化作用があることから、「若返りのハーブ」とも呼ばれ、血管を強くし、血行をうながし、消化機能を高めることで新陳代謝を促進します。抗菌作用や抗ウイルス作用も。 |
生姜 | 体を温めてくれ、冷え症を改善、免疫力を高めます。また、血液サラサラ効果もあるので、生活習慣病の予防にも。 白血球を増やして免疫力を高めてくれるので風邪・インフルエンザ予防に。 |
チアシード | チアシードは抗酸化の要素が多いことで知られ、お肌の酸化を防ぎます。 消化機能の向上作用もありますので、便秘改善に。 抗炎症作用、コレステロールの抑制、血圧の低下など心臓の働きに有益。 糖尿病を予防し、新陳代謝UPしダイエット効果あり。 |
シソ | シソはβ-カロテンの含有量がとても多く、老化防止となる抗酸化作用が高い食材。 防腐作用や、解毒作用、体を温め、感冒の初期症状の緩和に効果的で、肺の働きをよくし、花粉症などアレルギーの緩和にも。 |
使用後の食材で
使用後の食材はちょっと味は抜けているかもしれませんが、捨てるなんてもったいないですよ。
捨ててしまう人がいるらしいのです。
でもこれ、私から見たら食べられるものをすてるなんて犯罪のように思えてきます。
私は具材はいつももったいないので、飲むついでに食べちゃいますけど(笑)
たくさんある場合はぜひ料理に使いましょう。
野菜ならサラダにすれば美味しく食べられます。
私はいつも果物はスムージーやヨーグルトに使います。
たまにジャムを作ることもあります。
ジャムはいろんな果物をミックスにしてもおいしくできるので、新しい発見があるかもしれません。
果物は細かく刻んでカレーに入れると、意外ですが美味しく食べることができますよ。
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